食べたい物でわかる、体からのSOS
こんにちは😁
最近、ユーチューブで面白いなと思った内容があったので、共有させていただきますね。
皆さんは、ある特定の何かを無性に食べたくなる時ってありませんか?
私は、甘い物だったり、ラーメンだったり、いろいろ無性に食べたくなる時があります。
その、無性に食べたい物がある時は、体に何が足りていないかが分かるサインになっているそうです。
例えば、無性に甘い物を食べたい時は脾が弱っている、ビタミン不足が考えられます。脾は胃に近い働きをし、栄養の消化、吸収を担っています。
対策として、自然由来のホクホクとした甘味を摂ることがオススメだそうです。サツマイモ、栗、カボチャなど。自然由来の甘味は脾を養生してくれるとのことでした。
また、ビタミンCが不足していると、甘い物が食べたくなるそうです。
食べたい時は美味しく食べてくださいと、解説している方が仰ってました。
続いて、ジャンクな物(揚げ物や塩辛い物、濃い味付け)が無性に食べたい時は、ミネラル不足の可能性があります。また、ストレスを抱えると副腎の機能が弱ってしょっぱい物が食べたくなります。
オススメの食材は、海藻、貝類、ほうれん草、アボカド、納豆、イカ、リンゴなど。そして副腎を回復させる栄養素はミネラル+ビタミンです。ミネラルとビタミンをどちらも効率的に摂取できるのは「お味噌汁」がオススメです。お味噌汁に海藻を入れるとGOOD!
最後は、特に食べたい物がないけど、無性に過食したい時は、胃の熱を下げてあげるとよいそうです。異常な食欲は、落ち着かない気持ちや不安、イライラした気分を何とかして鎮めようと懸命な気持ちでいて、その対策として取られていることがほとんどだそうです。イライラした状態を食べることで鎮めようとしている状態は、東洋医学的には「胃実熱証」と診断されます。これは、食べ過ぎたものから熱邪が生み出されて、胃に熱がこもり過ぎている状態です。過食する時は一気に身体が熱くなって身体が温まることで安心感を得ている場合もあります。このように何か食べたい、過食が止まらない時は、まず胃の熱を下げることが大切です。過食衝動に駆られた時はアイスミントティーやジャスミンティーなど一時的に胃の熱を冷ますと少し楽になります。ただしこれはあくまでも一時的な応急処置に過ぎないことを忘れないでください。食欲を抑えるための食習慣は「よく噛むこと」です。一口につき30回を目安にして、よく噛んでください。噛むことで気分が落ち着き、満腹感も出てきます。10回噛むと消化が良くなり、20回噛むと歯や歯茎が綺麗になり、30回噛むと精神的に落ち着き、食べ過ぎを防ぐことができると東洋医学では考えられています。
インターネットで調べてみると、いろいろなことが書かれています。
少しでも面白いなと思ってもらえたら嬉しいです。
リラックでは、極上の癒しを提供しています🥰
ぜひ、お疲れ、ストレスなど溜まっていたら癒されに来てください🍎