身近な〇〇が肥満の予防になる??
こんばんは😁
今日は、以前テレビ番組で見た内容をご紹介させていただきます。
皆さんは、体重を気にされていますか?私はまあまあ気にしてます。最近は体重を量る機会は少なくなりましたが、時々量って一喜一憂しています。
健康の為にも、肥満の対策ができたら良いですよね。
テレビ番組で、肥満の原因の1つに「塩」があると言っていました。塩を多くとる人は肥満度が高いそうです。なぜ太るのか。大昔、ヒトは飲み水が確保できない状況で脱水状態になり、体内の塩分濃度が上がります。塩分濃度が上がると、脂肪を蓄えようとします。脂肪は燃焼する時に、ほぼ同じ量の水を体内で生み出してくれます。
その為、たくさんのしょっぱいものを食べていると血液中の塩分濃度が上がり、私たちの体は干ばつが起きていると勘違いします。水不足、食糧不足に備えようと、せっせと脂肪を蓄え始めてしまうんです。
そこでオススメなのが、食前にコップ1杯の「水」を飲むことです。
ただし、水を飲むことと肥満予防の関係は、メカニズムも含めてまだ研究途上です。専門家によると、その効果には個人差もあると考えられるとのこと。太らないためには、運動やバランスの取れた食事も大切です。また、「水の飲み過ぎ」にもご注意ください。特に、腎臓の働きが低下している人は、心臓や血管への悪影響が考えられます。ためす前に必ず医師にご相談を、とのこです。
身近な「水」が肥満の予防になるかもしれないのは、嬉しいですね。
皆さんも、心も体も健康でハッピーな毎日を過ごしてくださいね😊